2008.11.12 Wednesday
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ひだまりのなか、想ふこと日々の思いを徒然、ぼ〜っとしてます。
2007.09.06 Thursday
vss2svn.plを使ってVSSからSubversionへ移行(詳細手順)
前回の続きです。長くなりそうなのでエントリを分割。
以下詳細な手順。 ログは手元にないので、後で貼付けます。 1.vss2svn.plをダウンロード。 まずは、miau's blog?さんのサイトに行って、感謝しつつvss2svn.plをダウンロード。 下のほうにあります。 コマンドプロンプトを開いて、とりあえず実行してみる。 と、いくつか警告が表示されるのでそれを修正する。 2.環境変数SSDIRを設定 SSDIRの環境変数を指定しろと怒られるので以下のコマンドで設定する。 SET SSDIR=<srcsafe.iniが存在するフォルダ> ※スペースがある場合でもダブルクォーテーションで囲わなくてもよかった。 ※デフォルトだとたぶんこの辺り。C:¥Program File¥Microsoft Visual Studio¥VSS 設定されているか確認するためには、 SET SSDIR と打てばわかる。 3.SPJP.DLLを退避(VSSの日本語化ファイル。こいつがあるとうまくいかないらしい) ここではまった。理由はVSS側がテスト環境で、サービスパックをインストールしていなかったこと。 それと、SPJP.DLLが何かちゃんと確認しなかったこと。 そのせいで、この作業が不要だと勘違いした。 実際は、サービスパックインストールしてようがしてまいが退避する必要がある。 というわけで、Microsoft Visual Source Safeをインストール配下を検索してみてください。 4.Perlのモジュールをインストール(私の環境ではMMagicと、Jcode) 今度はインストール時に必要なモジュールのインストール MMagic及び、JcodeいずれもPerlPackageManagerからインストール可能 ※私は、初めて使ってよくわからなかったんですがね。Perl。 5.移行先のSubversionディレクトリに エディターでそのファイルを開いて、(とりあえず全部消して)exit 0を設定。 日付を維持したまま移行する際は、pre-revprop-changeのフック設定が必要とのことなので、 とりあえず、.tmplファイルをbatファイルに変更し、 エディターで常に0を返すように書き換える。 exit 0 ※batファイルでなくても、OS(windows)で実行できる形式であれば良いらしい(.plや.pyなど)。 ※0を返すように設定すると、常に実行することになるのかなぁ(自信なし)。 6.vss2svnを実行 さて、実行。 引数指定しろと叱られる。ってことはOKっぽい。 というわけで、とりあえずヘルプを見る。 vss2svn.pl --help 必須の引数は以下。 --vssproject:vssプロジェクトディレクトリへのフォルダパス。先ほど設定したSSDIRからで設定 ex) $/ --svnrepo:SubversionリポジトリへのURL。対象リポジトリを作成しておく事。 ex)http://svn/repo/url あわせてOptionを設定 --setdates:VSS側のコミット日付を維持する --vsslogin "USER:PASSWD":vssのログインユーザ及び、パスワードの設定 --utf8:文字コードをUTF-8に設定(この設定の意味をちゃんと理解していない。) 7.VSS側で退避した、SPJP.DLLを元に戻す。 8.Subversion側で設定したフックスクリプト(pre-revprop-change.bat)を削除。 以上。 記憶ベースで記述。 後は、変なデータが入っていた場合にどうなるか不安。 とりあえず週明けに試してみるつもりです。 2007.09.06 Thursday
vss2svn.plを使ってVSSからSubversionへ移行(概要)
かなり手間取りました。正味3時間くらいでしょうか。。。
ありがとうございます、先輩。 ただ、テスト環境の移行に成功しただけなので、 本番環境がどうなるか想像すると怖い。。。 なお、私はVSS及びActivePerlに関しては全く無知。 移行していて思ったことは、、、 日本語の説明が少ないですね。需要ない? ちなみに、最新版(といっても一年前だが)のvss2svn.exeは駄目でした。 『最高のコンピューティング環境とは』にも書かれていますが 日本語が全て文字化けするんです(汗。 というわけで、miau's blog?で公開されているvss2svn.plを使用させてもらいます。 謝謝。 やりたいことVSSのデータをSubversionに移行する。その際に以下の情報を欠落せずに正しく移行する。
前提条件
手順の概要
以下詳細な手順→長いのでエントリを分割。 こっちを参照ください。 参考にさせていただいたページ
余談冒頭にも書きましたが、本番環境で色々混じっている環境の移行がコワイ。運用始めてからも何か起きそう。 すっごい、色々設定が必要でキッツイ。 小さい幸せが、VSSのラベル情報?も移行できたこと。 よければ、他にやった人いればどうやったか教えてください。 2007.09.02 Sunday
GoogleReaderからFastladderへ移行できない理由
RSSリーダーはGoogleReaderを常日頃使っています。
ただ、最近fastladderを使ってみたんですが、こっちの方がかなりいい感じ。 何より、 1.レスポンス早し(体感) 2.キーボードショートカットが使いやすし 基本的にGoogleReaderと同じなんですが、フィード切り替えがかなり嬉しいw 3.指定したエントリの一括展開 ただ、移行を躊躇している理由。 1.タグ付け出来ない 2.トレンド分析が出来ない 3.エントリ単位で未読/既読設定が出来ない。 4.その他のgoogleツールとの連携 5.Notifierによる通知。 2.はまぁそれほど大きい欲求ではないとして、 4.は、まぁ何とかなる。 5.はそれらしきものを発見。 。 。。 。。。 問題は、やはり1.と3.が出来ないのは致命的にイタイなぁ。 いい代替策か何かないものか。 やはり、RSSの性質上、GoogleReaderのレスポンスの遅さは致命的。 |
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いま、会いにゆきます (JUGEMレビュー »)
市川 拓司 10/30から、公開されている同名映画の原作。人によっては黄泉返りと似ているという人も(私は全く違うと思いますけどね)。 最後の最後に泣きました。
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